投稿者「take」のアーカイブ

コットン薄手

手紡ぎのカーディ糸と機械紡績の綿糸を使い、手織りする。
このテキスタイルが最も日本の気候に合うようだ。
一年を通して出番の多い生地感だと思う。

チュニックブラウス ¥57,200

Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura
Location: @kumagawa_antiques

シルクリネンコットン

シルク、リネン、コットンを巧みに撚り合わせた糸は、軽く、
湿気をうまく逃がしてくれる。
裾のストリングで、ボリュームがかえられるのもうれしい。
秋らしさを感じるのはまた先かもしれないが、今手元に置いておけば、
梅雨冷えの夜に一足早い出番がやってきそうだ。

ニットトップ ¥41,800

Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura
Location: @kumagawa_antiques

コットンツイル

ボタンホールを切り替えで作る。
繊細なディテールは、着る人自身を喜ばせるデザイン。
スカートは短めのトップスによく合うバルーンシルエット。
何気ないコーディネートはバランスが肝要。

写真1枚目 コート ¥70,400
写真3枚目 スカート¥41,800

Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura
Location: @kumagawa_antiques

空羽スヌード

撚りをかけた綿とハリのあるシルクの生糸を 部分的に間隔をあけて手織りした
適度な透け感と表情のある空羽織。
「空羽」という語感のままに軽やかな仕上がりのスヌードは、ふわりと纏えば
少し華やいだ装いに。

スヌード ¥26,400

Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura
Location: @kumagawa_antiques

オセロ

二色の糸を使い、水玉を立体的に編んだカットソー。
生地に凹凸があると、肌との接点が減り、着心地に清涼感が生まれる。
秋がなくなってしまったと思うほど、毎年残暑が厳しいが、それでも夏とは違う
一着を求める方に。

ブラウス ¥35,200

Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura
Location: @kumagawa_antiques