心地よく装うメンズ

装いは、年齢を重ねるほど嗜好や気分を超え、
その人が歩んできた時間の密度を映し出す
積み上げた習慣、選び抜いた価値、
揺るがずに守り続けたもの──
そうした蓄積こそが、成熟した大人の“佇まい”を形作る

だからこそ、その素材の確かさ、肌に触れる質感、
袖を通したときの落ち着きを大切にし、
時間の経過までも味方にする風合いを丹念に仕上げる

心を澄ませ、ただ心地よく装うために


心地よく装うメンズ
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アルパカとモヘアを毛足に使用して起毛させた
注染を色の境目がぼかすように施すことで
やわらかな表情を作り出したメンズニット




ウールとアルパカの豊かな表情に
カシミヤを少し加え肌触りよく仕上げた生地
シャツのような仕立てのババグーリらしいジャケット




表にコーティングされた高密度の綿生地
裏にはウールとアルパカの混紡糸を使った表情豊かな生地を重ね
防風性撥水性と高い保温力を備えた まるでムートンジャケットのような一着




長い繊維と短い繊維をブレンドして空気を使いらせん状に糸を紡ぐことで
コシがありながら柔らかな生地ができあがった
両脇と胸にポケットのついた ジャケット感覚で着られるメンズシャツ




ウールタンブラーのセットアップ
ワイドストレートをベースに 膝にわずか丸みをつけた一重仕立てのメンズパンツ




斜めの切り替えに胸ポケットを付けた 大きめなシルエットのプルオーバー
インナーが響かないくらいの程よい厚みで 滑らかな着心地




柔らかな仕上がりのウールのスカーフ
二重織りのため裏表で異なる色合いが楽しめる




冴えた朱の色が映える
表地は一見無地調の細かなストライプのシルクコットン生地
共布のチャイナ風のボタンが特徴のユニセックスダウンジャケット



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