ヨーガンレールのモノづくりは、世の中の流れや流行にはまったく関与せず、
彼のその視点と感性に響くものに向けられ、それを形にするべく作られてきた
その感性に惹かれ、時間を忘れ追及してきた日々が私たちの源になっている
革のジュエリーを作るというのも、もとはそんな彼の宝石や金属を使わない、
ユニークで上品なジュエリーを作りたいという提案からはじまったものだった
絞り染めの布を作る工程の絞った形に面白さを見出し、その形を組み合わせて作った
革独特のしっとりした表情が活きる 他にはないヨーガンレールらしい視点
ジュエリーのアーカイブから革のネックレスを見つけてそんな彼とのやりとりを思い出しながら、
当時よりも軽く仕上げ、今の私たちがつけたいと思う形のジュエリーにアレンジした
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