ローマンフレスコ

フレスコ画は、13世紀中頃にイタリアで確立した技法
フレスコ(fresco)とは「新鮮な」という意味のイタリア語で、英語のfreshにあたります
これはフレスコ画の技法が、漆喰壁が生乾き(新鮮な)の間に描き上げる事から
こう呼ばれるようになったと言われています

漆喰の壁の中に閉じ込めた悠久の絵がゆっくり朽ちて剥がれる美しい様子を
コットンウールでふっくらとダブル編みし、表現しました

ウールと綿でダブル編みをした、ふっくらとあたたかな素材




ふっくらとした後ろの着丈が長いバルーンシルエットは2枚の円型の型紙から作られている




腰が隠れる着丈のシンプルなカーディガン



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