コーデュロイ

意外に歴史の古いコーデュロイ生地
起源はさかのぼること17世紀
フランスの太陽王=ルイ14世が、この生地のジャケットを庭師に着せたことから、
フランス語の「王の糸(corde du roi)」となったといわれています
日本では明治時代に輸入されるようになり、その頃から「コール天」と呼ばれていました

縦方向に走る畝と独特の光沢感が特徴
コットンパイルのループ状になった部分をカットし毛羽立たせることで
縦畝(たてうね)を作っています
地が詰まったコットンなので生地内に空気を溜め温かく、丈夫で
起毛素材の滑らかな肌触りが着れば着るほど心地よく身体に馴染みます

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水牛の角でつくられた円柱ボタンが印象的な
一重仕立てのポケット付きダッフルコート




ウエストはしっかりデザインの効いたスカートでも、どこか優しい印象




ウエストはゴムで 調整できる共生地のベルト付き
他のベルトと付け替えてアレンジも可能 切り替えの入ったフレアスカート




表面の凹凸による立体感と保温性が特徴の太畝のコーデュロイ




しっかりと目の詰んだコーデュロイを使用したユニセックスのコート




Sサイズはレディスサイズと 小さめのメンズサイズを兼ねて




膝に切り替えが入り ゆとりのバランスが丁度良いシルエットのパンツ



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