「jurgenlehl ’24 winter」カテゴリーアーカイブ

2024-09-26

カシミヤ

カシミヤ
 
今年のカシミヤはモンゴル産。
寒く、乾いた土地で育つカシミヤの毛は世界でも最高の品質を誇る。
天然繊維は農作物や食品と一緒なので、採れたてを現地の工場で糸にし、
編み上げた。産地直送のカシミヤの着心地をお楽しみいただきたい。
 
プルオーバー　￥88,000
スカート　￥77,000
スカーフ　￥57,200
Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura
2024-09-24

コットンネル

冬でも綿の心地よさは手放せない。
そういう方にはネルをお勧めしている。秋口から、真冬まで、
迷ったときは、これ着ておこう。そういう一着になれる気軽さも
綿のよいところ。
 
ドレス　￥68,200
 
Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura
2024-09-23

二重編みソックス

表地はラミーウール、裏地をシルク糸で二重に編んだ靴下
締め付けがなく、リラックスした履き心地
 
アイボリー/クロ/みどり/茶　（写真：茶）
￥3,960
Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura

 

2024-09-20

羽二重

シルクを着る。暖かで軽く、肌に馴染む。
扱いがむずかしそうと言われるシルクも、気崩すつもりで
気軽に羽織ってみてほしい。
リボン襟のブラウスも、あえて結ばずに颯爽と着こなして。
 
ブラウス　￥68,200
チュニック　￥103,400
 
Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura
2024-09-16

エリシルクカシミア


イチヂクの葉の色素をその身に溜め、吐く糸を茜色に染めるエリシルク。
この糸とカシミヤを撚り合わせ、セーターを編んだ。
少しフレアした袖がわずかな主張。
写真のイエローベージュは、カシミヤ糸を木犀草の草木染でレモンイエローに染め
エリシルクと撚り合わせた。

ニットトップ　￥72,600

Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura

 

 

2024-09-14

モヘアシルク

モヘアとシルクの極薄のセーター。
秋口なら、タンクトップやインナーと合わせてシアー感を愉しめるし、
冬には下着を厚くすれば、コートの下にも着込める。
見た目が軽やかなので、10月くらいから、4月あたりまで着れて
しまいそう。

ニット　￥57,200

Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura

2024-09-09

Bag展


長年バッグを作り続けるなかで
時代を経て愛されてきた、いくつものデザインがあります。
ヨーガンレールのシグネチャーバッグともいえるラグビーバッグ。
和紙のように軽く丈夫な豚革のトートバッグに
細かな仕切りをつけた携帯ポーチ。
たくさんの人気者たちを青山店に集合させました。

普段はなかなか揃わない色、デザインをバリエーション豊かに揃え
アーカイブからリデザインした新作の山羊革ハンドルバッグも加えて
一同にご覧いただける、またとない機会です。
皆さまのお越しをお待ちしております。

ヨーガンレール＋ババグーリ青山
9月13日（金）～30日（月）

Photograph by Shuhei Tonami
2024-09-05

ハーブ

ウールと綿のダブル編みの生地。
二重になっていても軽く、早い時期から着れそうな一着。
素描のような草木柄はハーブがモチーフ。
か細い草がもつ鮮烈な生命に憧れて。

チュニック　￥46,200

Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura