babaghuri’ 12 summer」カテゴリーアーカイブ

ババグーリ: カーディーのゆったりシャツ

ババグーリ: カーディーのゆったりシャツ

ババグーリ: カーディーのゆったりシャツ

ババグーリ: カーディーのゆったりシャツ
Photo by Isao Hashinoki

インドで手織り、手紬されたカーディーの心地よさは、
どんな高価なシャツ地にもかなわない。
風をはらむようなゆったりシルエットのシャツはその贅沢な着心地を
一番感じられる一着だ。
先ずは白のシャツ。生地の耳には藍染めの糸を折り込み、
シャツの襟元を飾った。

朝、日の昇り始めた風(う)牧場にて。田中さんに乗馬を教わった。
「このコはフジコ。」田中さんは先ず馬を名前で呼び、紹介してくれた。

レディスブラウス ¥23,100(税込)
素材: 綿100% (カーディ)
色: 白・ブルー

メンズシャツ ¥28,350(税込)
素材: 綿100% (カーディ薄手)
色: 白, ピンクボーダー, 青ボーダー, 紺

ババグーリ: ヘンプコットン天竺のロングブラウス


ババグーリ: ヘンプコットン天竺のロングブラウス

ババグーリ: ヘンプコットン天竺のロングブラウス
Photo by Isao Hashinoki

長く開いたスリットが印象的なヘンプコットンのブラウス。
色を変えた脇パーツは、柄としてたのしいだけでなく、袖下をスッキリと
したシルエットにしてくれる。
立ち上がったり、振り向いたり。ふとした時にのぞく色とスリットが、
はっと印象に残る一着だ。

先日紹介した田中さん夫妻のゲストハウスのキッチン。壁の色が印象的だった、
まだホームページにも記載は無いが、次回はぜひ、ここに泊まりたい。

同シリーズのアイテムをオンラインショップでもお求め頂けます。
ブラウス ¥18,900(税込)
素材: 綿75%, 指定外繊維(ヘンプ) 25%
色: 青, グリーン, 赤, 茶, あずき

ババグーリ: ニットのカラーコンポジション

ババグーリ: ニットのカラーコンポジション
Photo by Isao Hashinoki

薄手のコットンやリネンのニットは旅のお供には最適の素材。
Tシャツのように気軽に扱え、でも着た姿はぐっとお洒落になる。
夏のババグーリのニットは爽やかな色が魅力。
ドレスとショートカーディガン、スカートとタンクトップ、
組み合わせも自在。色の組み合わせを楽しみたい。

朝の馬ひろばにて。生き物との暮らしに休日は無い。
まだ暗いうちから馬の世話は始まっていた。

オンラインショップでも一部お求めになれます。
カーディガン(右) ¥30,450(税込)
チュニックドレス(右) ¥33,600(税込)
スカート(左) ¥35,700(税込)
素材: 綿100%
色: グレー, 青, イエロー, カーキ

ババグーリ: ストライプのメンズシャツ

ババグーリ: ストライプのメンズシャツ
Photo by Isao Hashinoki

ストライプのシャツと聞いて想像する、縦縞のシャツのイメージを
小気味良く裏切る横縞のシャツ。
日本ではストライプというと縦縞。ボーダーは横縞と思われているが、
本来は縦、横、どちらもストライプというらしい。
けれど、普段ストライプのシャツといえば縦縞、Tシャツは横縞と
相場が決まっていて、横縞のシャツというのはめったに無い。
台襟、カフス、胸ポケットと、シャツらしい基本のディテールながら、
手織り、手紬のやわらかな生地で、台襟シャツという言葉の持つ
改まったイメージも、これまた裏切る、リラックスした着心地。

撮影場所は”風(う)牧場“。与那国馬とふれあい、乗馬を楽しめる様々な
メニューが用意されている。
愛馬のアスラに股がり、若馬を追うオーナーの田中さんは、
さながら一国の王のよう。

シャツ ¥28,350(税込)
素材: 綿100%
色: 白, ピンクボーダー, 青ボーダー, 紺