
ガーゼのように柔和な二重織の生地。
細い糸でふっくらと織ると、空気を含んで軽く織りあがる。
服を着るというのは、極端に言えば、空気を纏うこと。
肌のすぐ外を、空気の層で覆っているのだと思う。
この服を着ると、そんなことがわかってくるみたいだ。
ロングジャケット ¥79,200
Photograph by Shuhei Tonami
hair & make-up Yoko Sasaura

ガーゼのように柔和な二重織の生地。
細い糸でふっくらと織ると、空気を含んで軽く織りあがる。
服を着るというのは、極端に言えば、空気を纏うこと。
肌のすぐ外を、空気の層で覆っているのだと思う。
この服を着ると、そんなことがわかってくるみたいだ。
ロングジャケット ¥79,200
Photograph by Shuhei Tonami
hair & make-up Yoko Sasaura

ブティック モアは、5/13(月)をもちましてクローズいたします。
永らくご愛顧いただきましたこと、深く感謝申し上げます。
5/13(月)まで営業しておりますので、皆さまのお越しをお待ちしております。


ケシパールとは、貝の中に入った異物や不純物などから身を守るため
に貝が真珠層を巻きつけてできるもの。
核を入れてできる有核真珠とは違い、偶発的にできるため
天然無核真珠などと呼ばれます。
その構成のほとんどが真珠層のみで形成されるテリの美しさが特徴。
個性豊かな独特の輝きを放つケシパール。
下記店舗にて期間限定でご紹介いたします。
ぜひ見にいらしてください。
東京大丸 5/8(水)~26(日)
日本橋高島屋 5/9(木)~26(日)
Photograph by Shuhei Tonami
Hair and Make up by Yoko Sasaura

薄手のプリントドレスは、何より夏を待ち遠しく思う一枚。
宇宙船地球号を唱えた、バックミンスターフラーの
今も色褪せることのない言葉を、松浦秀昭がカリグラフィーとして描いた。
夏を待ち遠しく思うのも、この地球が健康であればこそ。
ドレス ¥68,200
Photograph by Shuhei Tonami
hair & make-up Yoko Sasaura

もともとインドにリネンはなかった。
だから、リネンを持ち込んだのは他文化圏の人で、それがカーディと出会った。
カーディは織物の歴史の中で、遺産と呼ぶべき偉大な伝統だ。
しかし、それを不可触の置物にしてしまっては生きた文化とは呼べないだろう。
文化はふれあい、まじりあい、育まれる。
じつに、心地のよい生地が生まれた。
ドレス ¥68,200
スカーフ ¥28,600
Photograph by Shuhei Tonami
hair & make-up Yoko Sasaura

リネンとコットンを重ね、ステッチで埋め尽くした。
刺繍と呼ぶにはあまりにアブストラクトで、キルティングと呼ぶには
あまりに無秩序なミシンワークは、生地に深い陰影を生み出す。
レディスジャケット ¥121,000
スカート ¥159,500
メンズジャケット ¥143,000
Photograph by Shuhei Tonami
hair & make-up Yoko Sasaura

肩にショールを巻いたようなプルオーバー。
Tシャツでは少し物足りない時に、コーディネイトを格上げしてくれる。
プルオーバー ¥30,800
インナー ¥22,000
パンツ ¥42,900
Photograph by Shuhei Tonami
hair & make-up Yoko Sasaura

ごく薄手の手織りのリネンで仕立てたスヌード。
日除けに頭から纏ったり、冷房よけに肩を覆ったり。
様々に巻き方を工夫できる。
スヌード ¥19,800
ドレス ¥57,200
Photograph by Shuhei Tonami
hair & make-up Yoko Sasaura